人気YouTuberヒカル(本名:前田圭太、34歳)の「オープンマリッジ」宣言が大炎上したことは前回取り上げました。
妻・進撃のノア(30歳、実業家・インフルエンサー)との「浮気OK」公表で、チャンネル登録者が507万人から491万人に急落。
この騒動で、2022年の「性奴隷」LINEがXで再び大注目。
ヒカルの支配欲が「ハーレム願望」と結びつき、SMコミュニティでも話題沸騰。
Xの反応を中心に、性奴隷発言の背景とその波紋をSM愛好家からの目線で特集。
「性奴隷」LINEの全貌…ヒカルのSM嗜好
2022年11月、ヒカルが元乃木坂46・松村沙友理との交際直後にYouTuber・乙凪美優と浮気。
暴露系配信者コレコレの生放送で公開されたLINEスクショには、ヒカルの過激なメッセージが並んでいた。
- 「もっと俺好みのペットになるように」
- 「みゆうのいやらしい姿ぜんぶ見せてみろ」
- 「これから俺の性奴隷になる変態の本当の姿を」
これらは乙凪がエッチな写真を送った後のやり取りで、「調教」「性奴隷」といったSM用語がバッチリと。
乙凪によると、ヒカルの自宅で一部行為があったが生理だったために本番はなし。
ヒカルは「僕が悪い」と謝罪しつつ「ネタ」と流したが、Xでは「ガチのドミナント(支配者)志向」「SMプレイの素質」「エロ漫画の見過ぎ」と話題に。
2019年の『週刊文春』でも別の女性に「俺の奴隷」「調教おねだりしろ」と送っていることが判明しており、ヒカルのSM嗜好が一貫して注目されてきた。
SM愛好家としては「性奴隷を手に入れる」ことへのヒカルの憧れは共感できるものがあり、また、単なる憧れや空想ではなく相手の性的趣向と同意のもとであればプレイとして楽しむことができるものであると断言できる。
ヒカルの性癖が女性とは合致しなかっただけであって、自分もこのようなやりとりで喜んでくれるM女性と遊んでいた時期がある。
相手がファンティアでの活動もありエロ系がイケる、乗ってくれると信じてのこのようなLINEになった可能性は高いが、有名人であり浮気などはご法度というのが世間の意見だろう。
また、浮気相手としてロックオンしていたといえお互いの性癖を確かめ合う前にこのような流れのLINEを送り話題のためにスクリーンショットを流出されてしまったことはかなり迂闊であったといえるだろう。
「性奴隷」の文脈は軽率か?
「性奴隷」はSMではポピュラーなスラング。当然合意があるという前提のプレイではあるが、AVやエロ小説、同人誌などで相手を支配するようなシチュエーションによく使われる。
ただし、現実では強制搾取(人身売買や戦争被害)を指し、国連で「人道に対する罪」と定義される。
ヒカルの発言はSMの「ファンタジー」側だが、同意の明確性が不明であり、「軽率」とも批判された。
SMコミュニティでは「プレイならセーフワード必須」「公で使うのはNG」との声も。
文脈 | 特徴 | XでのSM視点の反応 |
---|---|---|
SM(ファンタジー) | 合意の支配・服従プレイ | 「ヒカル、S気質だけど同意管理ダメすぎ」 |
現実(犯罪) | 強制搾取、人権侵害 | 「性奴隷とかトラウマワード、ノア可哀想」 |
オープンマリッジ炎上で「性奴隷発言」が再燃
9月14日、ヒカルがノアと「オープンマリッジ」を動画で宣言。
「互いに浮気OK」「ハーレム作りたい」とぶっちゃけ、ヒカルは登録者16万人減の危機に。
Xでは「ハーレム=たくさんの性奴隷を作りたいってこと?」と結びつけられ、ヒカルのSM嗜好が再びクローズアップされることに。
ノアの鬱病歴やTikTokの「硬い表情」を挙げ、「ヒカルの支配欲がノアを縛る」と心配する投稿が今も続いている。
Xの反応
Xでは「ヒカル 性奴隷」で検索爆発。SM愛好者や一般ユーザーの反応が交錯し、ヒカルの「Sキャラ」が賛否両論。批判が9割で、ノアへの同情とSM倫理違反への指摘がとくに目立つ。
SM視点では「ヒカルはリスク管理や同意の意識が欠如」「性奴隷プレイはプライベートでひっそりやれ」との意見が。
てんちむの「ノアカッケェ」擁護は「性奴隷化の第一歩では」と皮肉られた。
ヒカルのSキャラ…コミュニティ内での評価
ヒカルの「性奴隷」発言は、SMコミュニティで「初心者S男のミス」と批判される。
SMでは同意と信頼が必須で、軽率な発言はタブー。
現実的には奴隷生活は過酷で「奴隷でハーレムを作る」と言うのは夢物語との声も。
「オープンマリッジ」の「ハーレム」願望は「複数M女を支配したい欲」と解釈され、SM倫理に反する男尊女卑思考として反発を招く。
「ノアがM役を強いられている」との懸念も。
Xでは「ノアのメンタル崩壊リスク」「7時間の洗脳」とSM倫理を絡めた議論が過熱。
ヒカルが遊びを止めず「法的なキープ」を求めたとの解釈も。
LINE流出では、性癖を語ることにより「根暗でキモい」との声も…。
「お仕置きするよ?」発言が嘲笑され、大炎上に。
女性は裏切り感、男性は嫉妬混じりの糾弾。信頼崩壊の典型例として、誠実さの必要性が指摘される。
一方、では「ヒカルがマゾに目覚める」逆転シナリオがユーモアとして共有され、「性奴隷になりたいのはお前だろ!」と揶揄。
ヒカルの強がりは「常識外れ」とSMの同意文化を強調する文脈で批判される。
ヒカルの発言はSM倫理と乖離し、同意の軽視も炎上の原因。
性奴隷願望の公表で信頼崩壊とノアのメンタルヘルス懸念が議論の中心となっている。
ヒカルのSM嗜好は炎上の火種に
ヒカルの「性奴隷」LINEは、SM的嗜好の軽率な暴露が招いた炎上。
オープンマリッジのハーレム発言で「これがヒカルの本性」とXで総叩き。
「倫理無視」と批判され、ノアへの影響を心配する声多数。
ヒカルの「炎上上等」はSMコミュニティでは受け入れられるのか? Xの反応はまだまだ熱いようです。
番外編:性奴隷を見つける方法ってあるの?
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