M女にもいろいろなタイプがあります。その昔の日活ロマンポルノや団鬼六に代表されるような、ドマゾ、ドMと呼ばれるタイプからSM初心者に毛が生えた様な処女マゾだって「M女」のグループに入るのです。タイプが色々とあって、そのタイプ別に見分け方、攻略法が存在します。でもそんなのも参考までに。あなた自身が経験をして築き上げた攻略法があなたにとって最強で最高の攻略法なのですから。今回はマゾ度に応じて上から順番に解説していきます。楽しんで行ってください。
・マゾ度10:心神喪失型M女
もう後戻りが出来ないタイプのM女。心身ともにドMで思考の中心がSMになっている状態。普通の生活すらも送るのが困難な状態である事も。攻略する方法は存在しない。見分け方は通常通りの生活が送れているかどうか。この一線を越えていると、人格崩壊心神喪失まで一直線である。もはや性癖と呼べる状態では無いのでお近づきにならないのが何よりの安全策。万が一にも飼育する事になった場合は引きずり込まれる事を覚悟の上でなければならないので要注意。
・マゾ度9:鬼畜改造済みM女
ラビアピアス、クリピアスなどの性器ピアスから乳首ピアスなどの性感帯ピアッシング、舌ピアス(タンリム)やタトゥーなどを入れたM女。後戻りはほぼ出来ない状態にまで改造済みで、性の悦びをSMに全て捧げた状態であるとも言える。ほぼ全てのSMプレイというSMプレイは実践可能。攻略する方法は自尊心をくすぐりつつ、崩壊させてやる事。上げて落として、自尊心をジェットコースターの様に調教でも私生活でも上下させてやる事でコントロールが可能。見分け方としては見た目からマゾである事をアピールして隠さないので、見た目で凡そ把握出来る。派手めに着飾る事も多いのも特徴の一つ。一生もののM女となる事もあり、ここまで調教出来る様になれば調教師としてもゴールである。
・マゾ度8:スカトロ放尿羞恥系M女
禁忌を犯す刺激に目覚めたM女。SMクラブでも対応可能なM女が限られているのがここのレベルまで到達する事のハードさを物語っている。しかし禁忌を犯せば犯す程燃え上がるのが悲しき人の性、一度目覚めてしまえばこのレベルから落ちない事もまた真実なのか、生涯M女を貫き通す様なM女のレベルでもある。攻略法は共に楽しむ事、またはそれに近い状態でプレイを楽しめる理解度を持っている事。見分け方としては隠れ忍ぶのを好む為に困難であるが、見た目の地味さに反して何故かミニスカートを履いている事が多いなども有り、プレイへの願望を隠せない一面も持つ。トイレの汚い公衆トイレから出て来たらその可能性は高まるかもしれない。
・マゾ度7:緊縛拘束NG無しM女
緊縛、拘束されても問題に思わないM女。煮るなり焼くなり好きにしてくれと言わんばかりの状態になる事を好むのですからそのM女度たるや推して知るべし。大体のSMプレイをこなす事が出来る反面、NGプレイを持つ者も居る事には留意が必要そう。これがOKなのにこれがNGなの!?なんて事も起こりうる、SMを全面的に楽しめている、楽しめるのがこのレベルのM女。攻略法は徹底的な対話。深層心理を聞き出すという事をせずとも性的にオープンになる人も多いので、対話によって悦びを見出してあげましょう。見分け方は謝罪の言葉が多いなど、押しに弱い事。外見的な特徴は多岐に亘る為に特徴的でない事が多い。
・マゾ度6:闇堕ち系M女
メンヘラ系、躁鬱の精神的な何かを抱えたM女。呼び出してその場限りで使うなどの割り切った使われ方を好む。情は禁物、徹頭徹尾割り切る事が何よりもの攻略法。ひたすらスマホを触っているので連絡を密にする事を好むかと思いきや、一方的なもので構わない事が多い。甲斐甲斐しくされると逆に不安になるのがこのマゾ女の特徴。見分け方は服装がパンク系やゴスロリ系、レザー系などが多い。見た目からカテゴライズされてまんざらでもなさそうなのがこのタイプの特徴。
・マゾ度5:全身全霊奉仕M女
男性に奉仕する事こそが無上の悦びと感じているM女。精神的奉仕から肉体的奉仕までより取り見取り。普通のお付き合いも可能なタイプで、性的にも満たされたいと願いながらもマゾを自覚していないパターンも。攻略法としてはこちらからもある程度奉仕してやる事、同じ目線での発言を心がける一面を見せるなど、寄り添ってやる事で更にM女としての才能を開花させてやる事も出来る。弱みを見せてやるとすかさずケアに走るので行動を見ると判断が付きやすい。見分け方としては外見は女性らしいスカートなどを好む事が多く、可憐な服装である事もしばしばある。また露出は控えめだがワンポイントとしてアピールする事もあるので、見逃さない眼力も必要。
・マゾ度4:レイプ願望M女
普通に経験する程度のアブノーマルは経験した状態のM女。もう少しハード目なSMも経験したいと願望を抱いている状態で、未だにそこで邂逅出来るSMパートナーとマッチング出来ていない状態。サドマゾの関係性に於いて最も多いゾーンだと思われる。ここから更なるSM嗜好を抱くのか、それとも経験はした、という状態のままなのかはパートナーのSM度合い次第だ。攻略法としては適度に寛げる環境を作る事、そして食事なりに連れ出す事。日常生活の中から性的な部分までの落差を付ける事で無理なく願望を満たしてやる事が出来る。見分け方としては服装等に特徴はなく外見からの判断は難しいが、チョーカー等のアクセサリーを付けている事も多い。
・マゾ度3:脳内ドマゾ処女M女
処女なのに脳内はSMしか考えられていないM女。もし処女だと知っている状態かつマゾ願望を抱いていると把握出来ているのであれば据え膳食わぬは男の恥とばかりに思いっきり凌辱してやる事がM女として開花させるきっかけとなる。次第に要求のSM度合いが上がる事は間違いない、育成し甲斐のあるマゾだと言える。攻略法としては焦らずに向こうから行動のキッカケを作らせてやる事。最初の段階は待ちに徹する事でその後は流れる様に調教が捗るはずだ。見分け方はこれというものは無いが、比較的地味目の服装である事が多い。
・マゾ度2:レディコミ愛読M女
求めるのはロマンチックなシーン、過剰な演出であるM女。SMやアブノーマルに目覚める前の段階だとも言えるが意外と人口が多そうなのがこのゾーン。病院や薬局の待合室にも入門編の様なレディコミが置いてある日常の光景からそれを推察する事が出来る。攻略法としては典型的なパターンでの待ち合わせをやるなど、よくあるロマンチックな光景を実際に与えてやる事で次第に行動がそこに染まっていく。見分け方もこれも人口が多くて詳細までは難しいが、比較的年齢層が高くてもここに当てはまる事も多い。
・マゾ度1:マゾ願望ほぼ無し一般女性
一般的な女性、Mが無い、自覚していない状態。近年はアブノーマルもSMも知識的に市民権を得つつあり、あの人Sっぽいよねー、いやMっぽくない?なんて会話をしても周囲にドン引きされなくなったので願望を確かめやすいとも言える。ここからマゾ性を引き出すのも調教師、Sの仕事である。
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