人気タグ
▼人気タグから探す▼

おばさんには魅力を感じない…そう思っていた俺の人妻体験談

おばさん|熟女|人妻 SM体験談

退屈な日常と出会い

藤井拓也、31歳。

広告代理店の営業マン。

仕事は順調で、そこそこモテる。

街で声をかけられることもあるくらいだ。

だが、どうにもプライベートが満たされない。

最近、マッチングアプリで若い子と遊んでみた。

楽しいはずなのに、妙に物足りなかった。

なにが足りないのか、よくわからない。

ただ、ふとした瞬間に「これじゃない」と感じることが増えた。

恋愛は俺がリードするもの。

S気質の俺には、あまりに軽いノリや、無邪気すぎる反応が逆に白けてしまう。

かといって…年上は正直、好みではない。

特に、人妻とか「おばさん」なんてカテゴリーには、一切興味がなかった。

そう――あの日までは。

新しいプロジェクトで、パート社員の佐伯奈緒と組むことになった。

40歳、既婚、子どもがひとり。

地味なスーツに眼鏡、髪はざっくりまとめられていて、薄化粧。

どう見ても、「よくいる真面目な奥さん」だった。

初対面の印象は正直「興味ゼロ」だった。

だが、仕事を共に進めるうち、いつしか彼女の仕草が気になっていた。

資料を渡すとき、ふと触れた細く白い指先。

メールを読み上げるときの、低くて落ち着いた声。

そんな些細なことが、妙に心を引っかくようになっていた。

もちろん、そんなわけない。

俺は自分を律していたつもりだった。

でも、無意識のうちに――確実に、何かが揺らぎ始めていた。

揺らぐ価値観

長引いた他社とのリモート会議のあと、気づけば夜のオフィスに二人きり。

奈緒はジャケットを脱いで、カーディガン姿になっていた。

いつもより少しリラックスした雰囲気。

コーヒーを淹れる後ろ姿に、妙な色気が漂っていた。

汗ばんだ首筋、薄いカーディガン越しに浮かぶ肩甲骨。

意識していない仕草のはずなのに、なぜか目が離せない。

ぼんやり眺めていると、奈緒がこちらを振り返って言った。

「拓也さんって、ほんと…そういう顔するんですね」

「……え?」

「なんかこう…“自信満々です”って顔。ふふ、見ててちょっと笑っちゃった」

冗談まじりの声なのに、声色にはどこか熱があった。

「バカにしてない?俺の顔」

「してませんよ。ちょっと意外だっただけです」

「いつも落ち着いてて、距離取ってる感じだったのに。今日、やたら見てくるなって思って」

「いや、そんなつもりは……ちょっとぼーっとしてただけで」

軽く流すように笑ったその瞬間。

彼女は眼鏡を外し、髪をほどいた。

さらりと落ちた黒髪が肩にかかる。

その仕草だけで、まるで別人のようだった。

思わず息を飲んだ俺に、彼女はゆっくりと近づきながら言った。

「拓也さん、前から……私のこと、よく見てましたよね?」

「……え、いや、それは……」

「別に、イヤじゃないですけど」

「気づいてました。視線。時々、熱っぽくて…気になってましたから」

俺は言葉を詰まらせながら、なんとか取り繕った。

「奈緒さんの仕事が丁寧だから、つい見ちゃってたのかも…」

それでも彼女は、じっと俺を見上げてくる。

身長差があるはずなのに、その距離が妙に近く感じた。

「なんか今日、雰囲気違いますね」

「たぶん、疲れてるだけです。変に思わないでくださいね」

「でも…もし、私が結婚してなかったら――どうしてました?」

唐突な問いに、喉が詰まった。

「もし結婚してなかったら……」

「俺と……キス、できますか?」

言った瞬間、空気が凍るような気がした。

最低だ。言葉に出してしまった自分が信じられなかった。

だけど。

奈緒は何も言わず、ゆっくりと歩み寄ってきた。

静かに――唇を重ねてきた。

柔らかく、そして一瞬だけ深く、彼女の体温が俺に流れ込む。

心臓が跳ね上がる。息が詰まる。

キスはすぐに終わった。

けれど、その感触は強く、深く、体に刻まれていた。

奈緒は視線を逸らさず、囁くように言った。

「……ごめんなさい。失礼します」

そして踵を返し、そのまま静かに去っていった。

残されたのは、コーヒーの香りと、唇に残る湿った余韻だけだった。

おばさん|熟女|人妻

二人の秘密の夜に

あのキスから、数日。

何事もなかったように振る舞う奈緒と、どこかぎこちない俺。

連絡は交わさない。

ただ、会社で必要な会話をするだけ。

けれど、一度知ってしまった温度は、簡単に忘れられなかった。

そして、プロジェクトの打ち上げを兼ねた外出の日。

クライアントとの打ち合わせを終え、時間は夜8時。

会社には戻らず、直帰――ということになった。

「じゃあ、お疲れさまでした」と奈緒が言いかけたとき、俺はその言葉をさえぎるように声をかけた。

「……奈緒さん、このまま帰りますか?」

一瞬、彼女の表情が止まった。

そして、わずかに口元が緩む。

「……どうするんですか?」

「ホテルでも、行きます?」

冗談のように言った。だが、目は笑っていなかった。

奈緒も、笑わなかった。ただ静かにうなずいた。

ドアが閉まり、ロック音が響いた瞬間から、空気が変わった。

ホテルの一室。狭い、無機質な空間。

俺は奈緒を壁際まで追い詰め、躊躇なく唇を奪った。

前回のような迷いはない。

彼女も抵抗せず、むしろ舌を絡めてくる。

抑えていた熱が一気に噴き出す。

カーディガンを引き剥がし、シャツのボタンをひとつずつ乱暴に外していくと、奈緒の白い肌が現れた。

年齢を感じさせない滑らかさ。

地味な見た目からは想像できない、艶を含んだ体。

「……ほんとに、お子さんいらっしゃるんですよね」

俺が低くつぶやくと、奈緒は少し笑って言った。

「そう見えなくなってきたでしょ」

ベッドに押し倒し、ブラウスの隙間から胸元へ口を這わせると、奈緒はかすかに吐息を漏らした。

その声が俺をさらに煽る。

スカートの裾を乱暴にたくし上げ、太ももを撫であげる。

透けるストッキング越しに熱が伝わる。

「……こんなに濡らして。誰に興奮してるんですか?」

「……拓也さん、に……決まってるでしょう」

呟くような声が、熱を持って耳を打つ。

ストッキングを破るように引き裂き、下着越しに指を這わせる。

布越しに感じる熱く、濡れた感触。我慢ができなくなる。

指を下着の奥へ忍ばせると、奈緒の体がピクリと震えた。

「もう、我慢しなくていいですよね?」

返事を待つ前に、俺は奈緒の脚を割るように開き、覆いかぶさった。

声が漏れるのも気にせず、彼女は俺の背中に爪を立ててきた。

静かな女だと思っていたが、ここまで乱れるとは…。

「……こういうの、慣れてないんじゃないですか」

「……拓也さんが、教えてくれるなら……覚えます」

おばさん|熟女|人妻

そう言って、奈緒は自ら腰を揺らしてきた。

止められない。

お互い、もう戻る気なんてなかった。

その夜、俺たちは何度も何度も貪り合った。

抑えてきた感情と本能の全てを、ぶつけ合うように。

身体が繋がっても、欲望は冷めなかった。

そして、

互いに息を荒げたまま、重なった身体の中で、何かが壊れていく音がした。

たった一度の夜、そして

どれだけ抱き合っても、足りなかった。

深く、深く沈んでいくように、互いの身体を貪る夜。

奈緒の吐息は切なく、指先は震えていたのに、

その目だけはどこか冷静に、どこか遠くを見ているようだった。

何度目かの絶頂を超え、静かになった部屋の中、

俺はベッドの上で、彼女の背中を黙って見つめていた。

奈緒は何も言わず、しばらく天井を見つめていた。

「……帰らなきゃ」

ぽつりと呟いたその声は、淡々としていたけれど、

心の奥で何かを断ち切ろうとするような強さがあった。

「まだ、いてもいいのに」

俺はそう言った。情けない声だったかもしれない。

奈緒は小さく首を振る。

「これ以上ここにいたら、たぶん…私は、引き返せなくなる」

その言葉に、息をのんだ。

彼女の横顔は静かで、綺麗だった。決意に満ちていた。

「もう奥さんでもないし、ただの女でもいられなくなる」

「仕事も、家も、子どもも、全部……どうでもよくなりそうで、怖いの」

下を向いた奈緒の手が、かすかに震えていた。

その指先に、俺は触れようとしたが、彼女はそっと手を引いた。

「……ごめんなさい」

その一言で、すべてを締めくくるように、彼女はベッドを降りる。

ゆっくりと服を着て、髪を整え、眼鏡をかけた。

さっきまで俺の下で喘いでいた身体が、

何事もなかったように、日常の装いへと戻っていく。

「奈緒さん……」

「もう、何も言わないでください。忘れましょう、ね?」

振り返った彼女の目には、涙も、後悔もなかった。

ただ、それ以上この感情に足を踏み入れたら、

本当に壊れてしまうことを知っている人の、強い目だった。

「お世話になりました」

軽く頭を下げて、ドアが閉まる。

静まり返った部屋に、まだ彼女の残り香が漂っている。

熱が引かない身体だけが、その夜が現実だったことを物語っていた。

日常への回帰と新たな自分

そしてそれっきり。

奈緒と俺の関係は、まるでなにもなかったように日常へと戻った。

会議で隣に座っても、視線が交わっても、

そこには淡々とした距離感だけがあった。

一度きりで終わった関係。

だが、俺の中ではあの夜が、今も終わっていない。

何度も思い出す。

思い出すたびに、奈緒の覚悟が胸に刺さっていた。

数ヶ月後、奈緒はパートを辞め、夫と娘と新しい街へ引っ越した。

彼女は家庭を選び、自分を取り戻したんだろう。

俺はそれを尊重するしかない。

あの一夜で、俺は変わった。

奈緒の笑顔を思い出すたび、俺は少し大人になった自分を感じる。

彼女は今、どこかで自分らしく生きているはずだ。

俺はただ、それを願うしかなかった。

人妻・熟女セフレ・ワンナイ経験をしたいなら

人妻・不倫・NTR掲示板 (無料)

人妻や妻貸し出し、NTR、不倫の体験談やNTR体験談、人妻エロ画像などコンテンツが豊富!
地域別検索ができるのでシたいタイミングで近所の人妻を簡単に検索!

無料掲示板だけではない!手堅くマッチングするなら

おばさん|熟女|人妻

テクニックなしの人妻NTR体験を

掲示板だと無料なぶん、目を引く書き込みをしないとなかなか連絡が来ないことも。SMのコミュニティサイトであればその心配も不要。したいプレイや相手から探せるからアポまでが早い!

【秘密の不倫日記】平凡な主婦だったのに…連続絶頂と中出しの快感 - S男のためのM女探し応援サイト
私は38歳、結婚して12年目の平凡な主婦です。 夫と2人の子供がいる、ごく普通の家庭。 朝は子供のお弁当を作り、夫を送り出し、 家事を済ませて、近所のスーパーで買い物をする。 そんな繰り返しの毎日です。