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愛知県のカップル喫茶でNTRプレイ!妻を他人に差し出した夜

カップル喫茶_愛知県_NTR SM体験談

俺は45歳、妻の美紀は42歳。
結婚15年になるが、ここ5年くらいは完全にレス気味だ。
愛が冷めたわけじゃない。
ただ、仕事の疲れや年齢のせいか、夜の営みはほぼゼロ。
たまに気合いを入れてみても、正直、勃たない時がある。
情けない話だが、旦那としての自信も薄れつつあった。

カップル喫茶との出会いと葛藤

そんなある日、ネットで「カップル喫茶」なるものを見つけた。
名古屋市内の駅からすぐの場所にあるらしいその店は、
夫婦やカップルで訪れて、ちょっと過激な体験を楽しむ場所だ。
詳しい住所は秘密っぽく、近くまで行かないと教えてもらえない仕組みのようだった。

最初は「こんなの変態の行くところだろ」と笑いものだった。
画面をスクロールしながら、興味半分、気持ち悪さ半分で口コミを読んでいた。
でも、どこかで妙な疼きを感じていた。
特に「NTRプレイ」――妻を他人に差し出すというシチュエーションが頭にこびりついて離れない。
いつの間にか、気持ち悪さよりも期待ばかりで口コミを読み漁っていた。
想像するだけで胸が締め付けられるのに、なぜか下半身が熱くなる。
こんな感情、俺の中では初めてだった。

妻に話すまでの迷い

妻に話すべきか、何日も迷った。
美紀は優しくて穏やかな女だ。
普段は子供の世話や家事に追われる普通の主婦で、
こんな話を持ちかけたらドン引きされるんじゃないか。
いや、それどころか、「あんた、頭おかしいんじゃない?」って軽蔑されるかもしれない。
夜、寝室で隣に寝る妻の背中を見ながら、何度も言葉を飲み込んだ。
俺がこんな場所に興味を持ったなんて知られたら、
15年築いてきた信頼が崩れる気がした。

駅からすぐの普通のマンションで、そんな秘密のことが行われているなんて、
想像するだけで現実感が薄れてくる。
でも、それが逆に気になって仕方なかった。

期待と恐怖の間で

レス気味の生活に何か変化が欲しいのも事実だった。
このままじゃ、ただ老いていくだけだ。
男としてのプライドはズタズタだし、妻との距離も埋まらない。
カップル喫茶なら、もしかして何か新しい火が点くんじゃないか――
そんな淡い期待が、葛藤の中で少しずつ膨らんでいった。

それでも、やっぱり怖かった。
妻が他の男に触られるなんて、想像しただけで嫉妬で頭がおかしくなりそうだった。
興奮と恐怖がぐるぐる頭を回って、夜中に何度も目が覚めた。
こんな場所に行くなんて、俺には似合わないんじゃないか。
普通の夫婦が踏み入れるべきじゃない領域なんじゃないか。
何度も自問自答して、結論が出ないまま時間が過ぎた。

決断とその夜の始まり

結局、決心がついたのは、ある晩の酒の勢いだった。
夕飯の後、ビールを飲みながら妻と他愛もない話をしていた時、
ふと口が滑った。「なあ、カップル喫茶って知ってるか?」と。
妻は一瞬目を丸くしたが、「聞いたことあるよ。夫婦で行くんでしょ?」と意外に冷静な返事。

俺は動揺を隠して、「ちょっと面白そうだなって思ってさ」と誤魔化した。
内心、心臓がバクバクしていた。
妻が「気持ち悪い」とか「やめてよ」と言うのを覚悟していたのに、
彼女は「ふーん、面白そうね」と笑った。
拍子抜けしたと同時に、ホッとした。
美紀は昔から好奇心旺盛で、新しいことに挑戦するのが好きだ。
その性格に救われた気がした。

当日までの揺れ

それでも、行く当日まで葛藤は消えなかった。
車の中で、「本当にこれでいいのか?」と何度も自問した。
妻を連れてこんな秘密の場所に行くなんて、俺は最低な夫なんじゃないか。
美紀が嫌がったらどうしよう。
途中で引き返そうかと何度も考えた。
でも、妻は助手席で「楽しみだね」と軽く笑っていて、
その一言で腹を括った。
もう後には引けない。

秘密の場所へ

その夜、俺たちは教えられた住所に向かった。
駅からすぐの場所で、普通のマンション街の一角だった。
見た目はどこにでもあるような建物で、表札も何も特別な印もない。
「こんなところで?」と妻と顔を見合わせた。
インターホンを押すと、中から低めの声が「どうぞ」と応えた。
ドアが開くと、そこは薄暗い照明に照らされた、どこか怪しげな空間だった。
マンションの一室とは思えない雰囲気に、驚きと緊張が一気に押し寄せた。