りかちゅうさんからの体験談です。
【初体験】初めてのエッチがドS彼氏とでイキッぱなし!
今は30代の平凡な主婦をしています。高校を卒業したばかりの頃、私は同年代より年上の男性に惹かれることが多く、バイト先で出会った彼は10歳年上の男性でした。今振り返ると、初めての彼氏ということもあり、かなり浮かれていた気がします。
その人、Aさんはバイト先のファミレスに時々来る常連さんでした。バイトを始めたばかりで慣れない私に気遣ってくれて、失敗したときに優しく声をかけてくれたことがきっかけで、毎回挨拶をするような関係になりました。
ある日曜日のシフトの日、Aさんが来店。私は思い切って、こっそりだけど…「一緒に帰りませんか?」と提案しました。バイト終わりの夕暮れ時、二人で駅までの道を歩いていると、突然Aさんが立ち止まりました。
「手、繋いでいい?」
私の返事を待たず、Aさんはそっと私の手を取って繋いできました。私はドキドキしながら握り返すと、彼は恋人繋ぎに変えて、ぎゅっと握り返してきました。
「あ、あの…手…」
「ん? 嫌?」
彼の言葉に、私は慌てて首を振りました。心臓がバクバクして、顔が熱くなるのが自分でも分かりました。
その日、連絡先を交換し、毎晩遅くまでメールを続けました。この時点で、私はもう彼のことが大好きになっていました。
とある日の朝、彼から「帰りにデートしよう?」とメールが来ました。嬉しくて即返信し、授業が終わった後に初デートをしました。
そんな風に少しずつ関係を深めていったある日、Aさんが車でバイト終わりの私を迎えに来てくれました。
「バイトお疲れ様。」
車を持っている彼にさらに魅力を感じ、助手席に乗り込むと、彼は夜のドライブに連れ出してくれました。夜の街の明かりがロマンチックに映り、胸が高鳴っていると、車がキラキラと明るい通りに入りました。
そこはホテル街でした。車が徐々にスピードを落とし、ついに停車。私の心臓はさらに激しく打ち始めました。
「……ねぇ。今日はさ…」
「あ……」
緊張で声が震えながら、彼の顔を見上げました。彼は微笑みながらこちらを見つめ、優しく、でもどこか自信に満ちた目でした。私はドキドキしながら彼の手を握りました。
「……いい…ですよ…。」
Aさんはニコッと笑い、「じゃあ行こう」と言って車を降りました。私は緊張で足が震えそうでしたが、彼に手を引かれてホテルへ向かいました。
ホテルに入ると、彼が部屋のボタンを押し、エレベーターに乗り込みました。扉が閉まった瞬間、彼が唇を重ねてきました。舌が絡み合い、初めてのディープキスに頭がクラクラしました。
「ふぁ…あぁ…」
「もしかして、キスも初めてだった?」
恥ずかしくて頷くと、彼はさらに深くキスをしてきました。舌が絡み合い、頭がぼうっとするような感覚に襲われました。
エレベーターが止まり、手をつないで部屋へ向かいました。部屋に入ると、彼はシャワーの準備を始めました。お風呂にお湯を張りながら、私の方を振り返り、こう聞きました。
「今日、親には大丈夫なの…?」
「……友達の家に泊まるって…連絡したから…。」
彼が服を脱ぎ始めると、私は恥ずかしくて目を背けましたが、「ほら、見てみなよ?」と促され、正面を向かされました。細身なのに引き締まった腹筋と、大きく脈打つペニスがそこにありました。